ヨコアンティ 創業1988年

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ヨコアンティの成り立ちを少しお話しします。

いろいろな失敗や笑いが止まらない位売れた楽しい思い出がたくさんありますが、
私たちがどうやって今のショップの形態を作って来たかその道のりを一部書いていきます。

1988年の憧れのブランドは何だと思いますか?

その頃私達はインポートなどあまり目にすることがなく(あくまで宇都宮の話です)まだ舶来品などという言葉が流通していました。

舶来品はアメ横で買うか海外に行く人に頼んで買って来てもらう以外手に入れる方法がありませんでした。

もちろん三喜商事やコロネット商会、銀座のサンモトヤマなど有名な超敷居の高いインポートを取り扱うお店やメーカーはありましたが私達には高嶺の花の存在だったように思います。

そしてその頃一気に知名度を上げおしゃれなマダムの心を捉えたブランドは何と言ってもエスカーダでした。

上質な素材にゴージャスなデコレーションディールを施し華やかで、まさにバブルの時代にぴったりのブランド、エスカーダ。

ヨコアンティの歴史の中で初めてのインポートはこのエスカーダ・・・・・ではなくドイツブランドのディノバリアーノ。
あまり知名度のない・・・でも、しっかりエスカーダを意識したブランド ディノバリアーノ。
取り扱うメーカーはウールン商会。けっしてメジャーではありませんでしたね。

ウールんさんとは27年間今でもとても良いお付き合いをさせて頂いています。

ディノバリアーノは当時とても高価でした。でも、それまで宇都宮のミセスのタンスにはそんな素敵な洋服はなかったのでしょうね。
開店から本当によく売れたと記憶しています。

マルタンマルジェラのショールームより

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手の込んだビジュー刺繍のトップス。ロングスカートと合わせればレッドカーペットもok。
もちろんカジュアルにジーンズと合わせても。珍しいマルジェラのマルチカラー。

時はまさにバブルの真っ最中。

宇都宮のヨコアンティも例外ではありませんでした。
素人の私が50万もするカシミアのコートをポンと簡単に売ることが出来たこともありました。

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鮮やかなオレンジ色のカシミアコート。エルマノシェルビーノ製。こんなお色は珍しい。

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昭和の最後の年 昭和63年4月20日に宇都宮市下戸祭1丁目コープオリンピアマンションの一階で始まったヨコアンティ。

宇都宮のおしゃれなミセスのお客様を中心に少しづつ販路を広げてショップを維持してきました。

とにかくブティックを始めるまで洋服の販売に一度も携わりことなくこの世界に飛び込みました。
今思うとすごい度胸だったと思いますが、お堅い公務員の生活から抜け出したい一心で夢中でお店を切り盛りしていました。

あまりに忙しくハードな毎日だったので当時の記憶があまりありません。

少しずつ記憶を辿り続きは少しづつ書きます。

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